遅ればせながら、今シーズン初のバックカントリーへ。

ガイドトレーニングも兼ね某山の積雪調査へ。

本日の調査員１。

どこやねんココ～と言いつつ、コンパスたよりに迷路のような樹林帯を進む。

この時点でスノーシューでの行動は困難なように感じた。

スキーでよかった～っと調査員２。

気がつけば先輩の足跡をたどる調査員２。

朝は山麓でもマイナス１１℃ど冷え込みましたが、太陽パワーはやはり偉大。熱い。。。

やっとのおもいで山頂到着。雪深！ここの積雪はそれなりですが

横着したため再び森をさまよう調査員１。

北向き斜面は雪質良好。光なし。地形むき出しのため

無難な滑走ラインへ。雪質良好。攻める調査員２に

ぶっかけ！られました！！

本日の調査結果。雪質は良好であるが、全体的に行動は困難な箇所が多い。

また、積雪が少ないことでのリスクも多々あり。次回降雪に期待。

追記。一人での入山はやめましょう。必ずバディーとともに山へ。