20200215ベーシックツアー
Date:2020.02.15
本日のかぐらはガスが発生......みえないよー。
ガスと言ってもオシリからでるヤツではございません。無味無臭です。
ガスで視界が無い中、第1高速リフトで上がると晴天です!!
予想通りの天気にワクワクがたかまります。いそいそと第五リフトへ向かいます。
入山届けを出してビーコンチェックをした後に、モードチェンジで山に登ります。
いそいそと準備。レンタル道具もアドバイス受けながら準備を進めます。
準備が早く終わった人は、景色を眺めて遊んでます。
雲海をバックに進みます。スキー組みの方がペース速いです。
スノーシュー組はのんびりあがります。
60分程で偽ピークに到着。準備をしつつ写真撮影。山登りを普段する人が多かったので
これだけでも大満足!!
偽ピークからスタート。気温が上がって暑すぎます!!。
ツリーランを楽しみながら.......斜面が波うって起伏に板をとられて転倒。
板をフラットに保って滑らないと難しい雪面です。
登り返しをして反射板へ向かいます。
無雪期には登山道になっているところもこんな感じです。
そしてのお花畑!!ツアーでくるのは今季初?トレーニング以来になります。
景色もいいです。
トタン屋根のようになってしまった斜面。
よく見ると昨晩にほんの少し新雪が降ったようで表面はちょっときれいです。
急な温度上昇で波打ってしまった斜面ですが、日が当たってしゃばしゃばで楽しいです。
帰り道。標高が下がるとなんと!ストップスノーが待ってました。場所を選びながら
沢をつめていきます。
途中でランチ!?暑すぎてしまうのでウェアを調整しながら山の中で
もぐもくタイム。これも気持ちいいです!!
無事下山しました。バックカントリーというとどうしてもパウダー中毒という
イメージが先にきますが、雪山登って景色楽しんで、天然地形と天然雪(軽い日も重い日もある。)
を全部楽しむのがバックカントリーだと思います。
明後日にはまた雪が降るので状況はかわりますが、雪が無いときこそ雪を求めて
バックカントリーはいかがでしょう!お待ちしてます。
ガイド コッシー カイ
Author: ワープ