すゅもん♪しゅもん♪すゅもん♪　しもんいくもん♪

　やって来ました！東洋一の雪庇を見に行きましたが、迫力なく残念。

　ちなみにこの座っているところも雪庇なのではないかとびくびく

　出だしから不安になる積雪量。無事登れるのか......

　尾根に登る急坂で木をまたぐコッシー。なんでこうなったかは秘密です。

　そしれにしても尾根にでるまで雪が少ない。

　浅草岳によくにた尾根をずんずんあがりますが、ここで何か残念なお知らせ。

　二つ目の非難小屋を超えてはー。後半分　「えー！」もう2時間は歩いたんじゃないか！

　視界の悪いやぶを越えてやっと尾根の森林限界へ。同じ景色に飽きていたので

　右に行ってはあの沢いいなー。左に行ってはあの沢滑りたいなー。

　とうろうろ。

　最後の急坂。カリカリガシガシ、クランポンの音が響きます。

　この左面の沢２本がなかなかボートには良さそうな感じ。そして左奥の斜面もなかなか

　そして頂上。さて下ります。

　こっちの沢がいいかな～。

　雪がカチコチのところを避けて尾根の南側を滑りながら登山道、尾根を交えて

　くだります。

　途中の沢に入っては尾根に戻り。沢のボトムは穴があったりして雪が少ないのが分かります。

　一個目の非難小屋まで戻ってご飯。もう３時だよー。

　でもこの後、下見の為。他のルートを歩いて帰ったので行きよりも時間も距離も

　かかりました。

　長い長い守門岳下見でした。コッシー、もじゃ、カイ