バックカントリーライディングスクール
Date:2016.03.20
適度な硬さのミツマタ! 体を目覚めさせる心地よいグルーミングバーン ウォーミングアップが済んだところで 本日の最重要課題のポジショニングチェック! 安定したポジションを獲得することで どんなバーンでも安定して滑ることができます! ポジショニングを意識して再度ライディング! 次に行ったのはスノーボードの面を意識して滑る練習。 バックカントリーの様々な雪質や複雑な地形で思い通りに滑るためには スノーボードのエッジではなくスノーボードのソール全体 点ではなく面で滑ることが重要です。 バックサイド、フロントサイド両方でエッジを立てずに板を寝かせながら 雪面をなめるように板をスライドさせる練習を行いました。 板を面で走らせる感覚が分かったところで ターンを " つま先"、"踵"という板を立てて曲がるエッジに頼ったものではなく "エッジを立てずに、目線と上半身を"行きたい方向に向けることでターン をする方法を習得します! そしてそれらを意識しつつ再びゲレンデを広くクルージング! クルージングの途中途中カメラでムービーを撮り、自身のライディングフォームをムービーで客観的に見ることで頭の中のライディングイメージと、実際を比較するビデオクリニックを行いました。
バックサイドターンのビフォアーアフター
午前中はバックサイドターンの際前足に強く乗っていますが
午後には後ろ足を軸とした良いポジションが取れています!
クライマックスはミツマタテレインパーク! 今日の全てをこの地形全開のパークで出していきます! たっぷり滑り込んで1DAY FINISH! スノーボードのターンの奥深さに触れた1日! これからも最高のターンを求め追求し続けましょう! 今日も1日ありがとうございました!!!!
Author: ワープ